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江宮隆之

白磁の人
 この本は、日本が植民統治していた日韓併合時代に朝鮮半島へと渡り、高麗・李朝時代のやきものや工芸品を収集、研究した浅川伯教(のりたか)・巧(たくみ)兄弟を描いた伝記小説だ。なかでも朝鮮人に親しまれ、惜しまれつつ夭逝した弟・巧の人間性を主軸にすえて、史実に沿って描かれた物語になっている。
 モデルと...